Frequently Asked Questions (FAQ)
EPLAN eBUILD Free には、事前定義されたライブラリやコンフィギュレーターが備わっており、ボタン 1クリックで EPLAN の回路図プロジェクトの部品を作成できます。EPLAN eBUILD Free は EPLAN プロジェクトを直に生成するため、ライブラリからの自動生成 (CTO = 受注仕様生産) に加えて回路図の手動編集 (ETO = 受注設計) が可能です。 EPLAN Cloud 環境で再利用可能なマクロライブラリを提供することで、EPLAN eBUILD Free のユーザーの生産性が高まります。 キットやルールを作成する必要はありません。
最初のステップでは、EPLAN eBUILD Free は EPLAN Electric P8 および EPLAN Fluid の全ユーザーを対象としています。 新規設計やメンテナンスに関わらず、EPLAN eBUILD Free は回路図を自動的に生成するための汎用的なツールです。 電気設計者の回路図の作成を EPLAN eBUILD Free で自動的に実行できます。
システム要件: EPLAN eBUILD Free を使用するには、EPLAN Electric P8 または EPLAN Fluid、バージョン 2.8 Hotfix 3 以降のインストールが必要になります。 インターネットブラウザー (www.epulse.com) では、EPLAN eBUILD Free を使用できません。 EPLAN で EPLAN Cloud 環境を開くことでのみ、EPLAN eBUILD Free を使用できます。 (ユーティリティ EPLAN ePULSE)
www.eplan.com でアカウント登録を完了してください。www.eplan.com の登録では、会社の電子メール アドレスを使用してください。その後、EPLAN eBUILD Free の使用に関する詳細が記された電子メールが届きます。
EPLAN eBUILD Free は現在 EPLAN プラットフォームでのみ使用できます。 (システム要件を参照)
EPLAN eBUILD Free の使用は、契約条件に結びついていません。
いいえ、EPLAN eBUILD Free の使用に時間制限はありません。
EPLAN eBUILD Free で提供される一部のライブラリをダウンロードして、商用完全版 EPLAN eBUILD の各組織にアップロードできます。 ライブラリ コンテンツは Designer で個別に修正し、EPLAN eBUILD の自動生成に使用できます。 ライブラリ情報下部にあるダウンロード リンクで、ダウンロード可能なライブラリを確認できます。
回路図は常にローカル環境の EPLAN プラットフォーム内に作成されます。つまり、生成を実行した方が EPLAN eBUILD Free で生成された回路図にアクセスできます。
EPLAN eBUILD Free はプロジェクト データを EPLAN Cloud に保存しません。
フィードバック、ご質問、ご提案は、ebuild@eplan.de まで電子メールでお送りください。